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ヨーロッパの野生動物が個体数を回復!近年の動物保護活動が成果をもたらす

      2016/04/28

野生のオオカミ

ヨーロッパの主な野生動物たちが、続々とその数を回復しているそうです!

50年前と比較して回復傾向に

環境活動家の報告によると、クマ、オオカミ、ヤマネコ、ワシ、ハゲワシなどの種で個体数の回復が見られるそうで、近年の動物保護活動や狩猟の制限などが成果を上げているとしています。

また、AFPBBニュースの記事では、カオジロオタテガモやバイソン、ユーラシアビーバーやコザクラバシガンといった絶滅危惧種では、個体数が一部で3000%も急増したと報告されており、その他にもヒグマで2倍、タイリクオオカミで4倍と、調査を行った18種類のうち17種類で増加が確認されたそうです。
また、この17種類はその生息域も20世紀半ばに比べ約30%拡大しており、調査された鳥類19種類も全て個体数を回復したそうです。
参考:絶滅危惧種の個体数が50年で劇的に回復、欧州報告

cute brown bear

Photo credit: Beverly & Pack via VisualHunt / CC BY

動物保護活動はちゃんと機能する

ヨーロッパで生態系保護の活動を行う団体「Rewilding Europe」の代表、Frans Schepers氏は、「この事実から世界が学べることは、動物保護活動はたしかに効果を上げているということです。適切な戦略と活動資源、そして必要な努力を怠らなければ、動物保護はちゃんとうまくいくのです。」と語ります。

世界では種が絶滅していまうケースも耳にしますが、このように個体数が回復するニュースは大変多くあるようです!
今後もどんどん進んでいくと良いですね!

引用記事:Europe’s key animals ‘making a comeback’

参考記事:絶滅危惧種の個体数が50年で劇的に回復、欧州報告

 

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